踏み踏み日記

桜咲く和歌山電鐵へ ＴＯＰ ※訪問日：２０１２／４／７ 　日前宮駅を出ると、しばらく県道１３６号線と併走します。 　この辺り、以前は木の架線柱が並んでいたと思いますが、 　今回はそのいくつかが真新しいコンクリート柱に交換されていました。 　古い木製のものは渋いですが、交換する費用がないようにも見えますからね…。 　こういう変化は経営状態が良さそうで、なんだか嬉しくなってしまいました。 　そんな直線区間を進んで次の駅、神前（こうざき）駅へ。 　神前駅を出てカーブに差し掛かると、桜並木が見えました。 　結構咲いてるな…と嬉しくなりながら、カーブを出ると…。 　そのまま次の駅の、ちょっと読みが難しい竃山（かまやま）駅へ到着。 　車内からかつてのホーム跡に咲く桜を見ながら、次の駅へ。 　駅名にもなっている和歌山県交通センターが見えてくると…。 　続いて次の駅の交通センター前駅が見えてきます。 　駅前には和歌山交通公園という児童公園もあり、 　駅からすぐの場所には、かつて阪堺平野線で活躍した車両も保存されています。 　初回訪問時に横の田んぼのあぜ道を、おにぎりを食べながら歩き鉄した区間を進むおも電。 　交通センター前－岡崎前間は、稲穂の実る期間や田植え後などはマッタリ出来てオススメです。 　次の岡崎前（おかざきまえ）駅でも列車交換でした。 　おひげの生えた「たま電車」がこちらの「おもちゃ電車」を待っていました。 　あいかわらず１０１匹「たま」大集合のラッピングを見ながら…。 　目つきの悪いバージョンもあるんだな…とか思っておりました＾＾。 　つづく。


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